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ART
ART No.G-016
Hizen Area
color:ALL COLOR
create : 2022.09.16
一昔前風の日本を絵画で旅しようシリーズ第16弾。
今回の舞台は、肥前国。
現実だと、長崎県全般(長崎市、諫早市、大村市など)に当たる。
このエリアの特徴としては、とにかく海と山に囲まれていて、平地が少ない。
地殻変動や火山活動によってできた土地でもあり、海岸沿いはほとんどリアス式ある。
描かれている河川は、本明川。
描かれている海は、手前が五島灘、真ん中の陸地に囲まれているのが大村湾、奥が有明海。
描かれている道は、国道の35号、57号。
この57号をずっと奥へいくと、前回の火山島のようだった雲仙岳にたどり着く。
メイン画はマゼンタ系統の色で配色。
その他様々なカラーバリエーションを用意。